続くと書いておきながらどう続くはずだったのか分からなくなりました(

ああちょっと思い出した。
決勝の初手挑発は結果的に見ると微妙に思えるけど、ダークホールとかも考えると悪くないというか良手じゃないかなーと。というか早すぎるドーブル排除はトリックルームのターン的にマイナスになることもあるので。もし挑発で行動を全部封じたとすればめちゃくちゃ有利になりますし。
2ターン目の行動にも、結果的に3ターン目のドータ爆破を防げたとすれば価値もあります。
4ターン目の爆発急所がなければ、威嚇+ダブル補整で爆発+地震を耐えていた可能性が高い(無振りでも乱数)ので、その時点でかなり有利。そのターンにハイドロでグロスも倒れるので、勝ち濃厚という感じです。
5ターン目は正直両方悪手だと思います。カビに地震当ててまで殴るのは守られたときにかなり危険だし、身代わり太鼓警戒でも守っても勝てないことは無いので守るほうが…という。大阪側はかなり焦っていたというかピンチだと思ってないと出来ない行動です。

ということで決勝に関しては考え飽きてきたので決勝リーグの動画かログが見たいです!
誰も取ってないとしたら勿体無いな〜


まとめ

最初はこのルール駄目だろ…と思ったのですが、考えて望んだ人はそれなりの成績が残ったように見えたし、結果的にはかなり楽しめたように思います。
自分が出られなかったことを考えるとしょげてしまうけど、その分客観的に見れて良かったかなーと。
調整会もやったし、その中で一番感動したのが桂馬さんとビーンさんの対戦を見たときかな。
ビーンさんのはトリックルーム・桂馬さんはヤンマで、7:3くらいでトリパ有利だろーという感じになっていたんですが、一日考えていくことで5:5、最終的にはヤンマパ有利みたいな感じになっていったのが面白かったです。
両方とも完成度は高かったし、あの時今年の大会も捨てたもんじゃないなーと思いました。

なんというか結局、今年の大会が出れなかったのに楽しかったのは、頑張った全てのトレーナーのおかげかも。ありがとうございました。